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 会員ニュース 

令和5年度月次例会を実施

毎月第三土曜日、月次例会が実施された。適宜ZOOM配信が行われた。


総会実施

2023年4月15日
令和5年度総会が実施された。令和4年度の決算報告、令和5年度の活動計画が話し合われた。自宅から参加できるようZOOM配信が行われた。


月次例会を実施

2022年11月の上映会実施以降、毎月例会を実施。 適宜ZOOM配信を実施した。


総会実施

2022年 4月16日 
令和4年度総会が実施された。令和3年度の決算報告、令和4年度の役員改選、会費変更に伴う規約改選が承認された。
コロナの感染状況も配慮して自宅から総会に参加できるよう、会場の映像がZOOM配信され相互通信が行われた。

 
 
 

ZOOMによるリモート例会を実施

2022年1月例会、2月例会をZOOMを使ったリモート会議形式で実施した。例会では提出された映像作品をZOOMの中で上映し会員同士で相互でアドバイスをしあった。

2020年6月例会、7月例会をZOOMを使ったリモート会議形式で実施した、8月例会から通常例会を開始したが、12月例会から再びリモート会議となった。

ZOOMによるネット例会の様子

新型コロナウイルスの感染拡大の為に2020年の公開上映会は中止、例会も2020年11月から2021年5月まで休会となった。

第60周年記念公開上映会の終了後、打ち上げ会を実施
2019年11月14日
 第60周年記念公開上映会の終了後、打ち上げ会をおこない、今年の作品制作の反省や来年の抱負などで盛り上がりました。

広島市民交流フェスタに参加して「上映会」開催
2019年11月10日
 広島市民交流フェスタが広島市民交流プラザで行われ、60周年を記念して広島エイト倶楽部は上映会で参加しました。
 上映作品は「聖火ヒロシマを行く」「やったぜ日本一」「手作り花火に魅せられた男衆」「北ノ庄一座」「にぎわう夢の西国街道」です
 約80名の参加者がありましたが、好評でした。


総会開催
2019年4月20日
 平成最後の総会が開催されました。現在の会員数20名の内17名が出席し、決算報告・予算報告が可決されました。
総会に先立って会員の持ち寄った映像作品の発表と相互批評会が行われました。


広島エイト倶楽部60周年記念パーティー開催
2019年3月29日
 広島エイト倶楽部60周年を記念して平和公園で撮影会、メルクパールでパーティーが開催されました。
倶楽部の発展に大きく寄与された川本氏、矢野氏、佐々木氏、梶山氏、そして顧問の小野瀬氏に感謝状が、田中会長には花束が贈られました。
参加者全員に紅白餅が配られ、これからの益々の発展を祈念して手仕舞で締めました。


 「西国茶やバー」イベントに参加
2019年3月15日
 西国街道推進協議会が東新天地公共公園で開催したイベント「西国茶やバー」に参加しました。
広島エイト倶楽部はイベントの映像記録を担当、併せて「西国シアター」で西国街道に関連するビデオ作品を上映しました。


ビデオ編集初級講座開催
2019年3月5日
 東区の広島市総合福祉センターで、ビデオ編集の初級講座を開催しました。新しく会員になられた方、Ediusの編集を始められた会員を対象に、サンプル映像を使って学習しました。今後、継続して開催する予定です。

 

総会および懇親会開催
2018年4月21日
 広島市西区民文化センター和室にて、2017年度総会を開催し、新年度が始まりました。終了後、ビデオ作品を鑑賞しながらの懇親会を行い会員同士の親睦を深めました。


総会および懇親会開催
2017年4月15日
 広島市西区民文化センター和室にて、2017年度総会を開催し、新年度が始まりました。終了後、ビデオ作品を鑑賞しながらの懇親会を行い会員同士の親睦を深めました。

 

ビデオ編集初級講座開催
2017年2月18日
 西区の三篠公民館で、ビデオ編集の初級講座を開催しました。全員で6名の参加者がありました。Edius Neo3.5の使い方をオリジナルのテキストを使って学習しました。この講座は3月18日、4月15日と予定されています。


一般の方を対象にしたビデオ撮影教室(参加費無料)
2015年5月17日
  西区の三滝寺で一般の方を対象にしたビデオ撮影教室を開きました。 全員で15名の参加者がありました。 6月14日には広島市三篠公民館で編集した作品を持ち寄って皆さんで評価をしあいました。 またビデオ編集のおさらいもしました。 このビデオ撮影教室は広島市三篠公民館と広島エイト倶楽部が協力しておこなったものです。

 事前に撮影のコツを勉強しました                   講師の田中隆正が作った撮影テクニックとシナリオ


 シナリオに沿って画面を撮っていきます                全員で15名の参加者



川本昭人の米寿記念の個人映写会(入場無料)
2015年4月25日
 広島市西区民文化センターで川本昭人が米寿記念の個人映写会をしました。 およそ80人の入場者があり、第一部が3作品で50分、第二部は4作品で1時間26分の上映時間でした。 映写や場内の案内などは広島エイト倶楽部が協力しました。

  川本昭人 米寿記念上映会プログラム(13時開演)
    第一部 蝶々先生、被爆者 テロ跡地に立つ、被爆者 73歳の青春
    第二部 炎の町絵師、老いていきいき、青春、妻の肖像

 およそ80人の入場者                          広島TVの取材を受ける川本昭人



楽しいビデオ編集入門講座(参加費無料)
2015年2月28日、3月7日、3月14日
 広島市三篠公民館で2015年2月28日と3月7日、14日に楽しいビデオ編集入門講座を開きました。 募集期間が短かったのですが、定員10人のところ8人の応募がありました。 このビデオ編集入門講座は広島市三篠公民館と広島エイト倶楽部が協力しておこないました。

 ふれあいチャンネル(ケーブルTV)の取材もあって大盛況でした。 予定では2日間でしたが、大好評だったので1日追加して3日間になりました。 広島エイト倶楽部員が数年かけて取得したテクニックを短い期間で取得するわけですからギュッと詰まった入門講座になりました。 大好評につき次回はビデオ撮影会も行うことになりました。

 教室風景                                  講師は広島エイト倶楽部の田中隆正


 ケーブルTVの取材



松田冶三が大久野島の毒ガスと被害者のドキュメンタリー作品を制作(19分)
2014年10月9日
 松田冶三が「地図から消された島」を完成しました。 大久野島の毒ガス工場で働き毒ガス被害に遭い今なお苦しむ被害者を追った作品です。 今年の広島エイト倶楽部の映写会で公開します。
 大久野島は広島県竹原市忠海町の沖合い3Kmに位置し、「地図から消された島」や「毒ガス島」とか呼ばれ化学兵器の製造を歴史を今に伝えています。 現在ここには国民休暇村や大久野島毒ガス資料館などの観光施設があります。

 大久野島                                     大久野島毒ガス資料館


 毒ガス工場の跡                                 上海市内を行進する日本軍



2013年 広島エイト倶楽部の忘年会
2013年12月21日
 今年の忘年会は「音楽茶房78」という特別の場所で行いました。 ここのオーナーは元広島エイト倶楽部会員の菊波勇氏です。 「78」の意味はSPレコードが1分間に78回転することから取っているそうです。 ここは元々、ネオサインの工場として使っていたそうです。 現在はLEDを使ったものがほとんどで、ネオンサインはメンテナンスのみをしているということでした。 壁には4色のネオンサインが美しく光っていました。

 参加者は15名


 ステージ 、右側はオーナーの菊波勇氏      巨大蓄音機が3台
 電気を全く使わないのに音楽が部屋中に響き渡りビックリします。 どうしてこんなに大きな音が出るのか不思議です。

 蓄音機の回転部                    SPレコードの一部
 CDにはないダイレクトのサウンドが聞けます。 SPレコードを掛ける前にはゼンマイを巻いてから力を蓄えます。
 菊波勇氏はSPレコードの収集家としても知られており約5千枚あるそうです。 ここにおいてあるのは一部です。 SPレコードは横にしてたくさん積むと歪んでくるので最大5枚程度が限度だそうです。

 演奏会のポスター                   音楽茶房78
 この喫茶店はたいへん音がよくライブの会場としても使われています。
 広島市安佐南区西原4丁目35−27
 電話 050−3334−5133 
 営業時間 11:00〜22:00
 休業日 隔週日曜日
 蓄音機コンサートは随時


日高道徳 「カンボジアの旅 Part−2」 上映会(53分)
2013年11月17日
 この映画は広島市が開催した「国際交流・協力の日」のイベントのひとつとして「ひろしま・カンボジア協会」が開きました。 これは2012年12月に「ひろしま・カンボジア協会」が企画した2回目のカンボジア・スタディー・ツアーの記録映画です。 映画の企画と製作は「ひろしま・カンボジア協会」会員の日高道徳です。

 映写会のポスター

 この映画の目的はカンボジアについて理解を深めるためのものです。

 内戦が終わって今年で20年になるカンボジア。 日本は戦後19年でオリンピックを開きましたが、カンボジアは夢のまた夢です。 それはポル・ポト政権が社会の知識層のほとんどすべてを殺害したからです。

 映画ではカンボジアの内戦や小学校の子どもたちとひろしまカンボジア協会の人達との交流の様子やカンボジアの教育について丹念に描かれています。

 映写会場                        映写会が行われた広島国際会議場

 延べにして50人の来場者があり、数十あるイベントの中でよく集まったものです。定員は50人です。


日高道徳のビデオが、町内会長を!行政を!地権者を!動かした!
2013年11月12日
 日高道徳の作品「団地はパニック!」が町内会長と行政と地権者を動かし、土石流災害防止ダム建設の説明会を開くまでになったのです。 このビデオは2010年7月14日に発生した土石流災害を記録した7分間の作品です。 日高道徳がこの作品を今年7月に町内会長に持っていったところ、これは大変なことになるといって直ちに行動しました。
 日高道徳は団地の色々な人に見てもらったが「すごいね」というだけで「砂防ダム建設」をという人はいなかった。 この町内会長の先見性はとにかくすごい! ただのビデオ作品がこの団地の800人余りの人の生命と財産を助けることになるなんて!

 「団地はパニック!」から


 説明会のお知らせ
 説明会では2014年度に予算申請をし、早くて2015年度の完成ということだった。 安芸区には工事をしなければいけない場所が4箇所あるそうで、一度に工事はできないが、他の場所より最優先でここを取り組むことになったようです。 予算は県と国で半分づつ出すということだった。




 平日にもかかわらず町内会から60人余りの人が集まった。↓

 現場付近の公園での嘆願書の受渡式                    建設現地での説明


 砂防ダム(広島県の資料)
 これは他の場所での完成写真です。大体このような感じになるとういイメージ的な写真です。
 この程度で費用は約3千5百万円かかったそうです。


松田冶三が似島(にのしま)が伝える、原爆の惨状を描く作品を完成!(18分)
2013年5月31日
 松田冶三が「広島原爆の惨禍−もう一つの証言映像」を完成しました。 この作品の一部は40年前に広島エイト倶楽部会員の故・中畝健雄氏が製作した作品から引用しました。
 この作品は完成までに2年を費やした大作で、今年の広島エイト倶楽部の映写会で公開します。 似島は広島港の南、約3kmに位置しています。 富士山に似た島ということで似島と名前がついており、 安芸小富士と呼ばれる標高278mの山があります。

 「島は知っている」の8ミリフィルム                      作者と似島



矢野善曠が本を出版!
2013年1月28日
 矢野善曠が「私は広島の原爆からこうして生き延びてきた」を出版しました。(110ページ、文芸社、1155円)

 著者の矢野善曠と自著
 以下は広島エイト倶楽部の佐々木博光会長の感想です。

 手榴弾を大本営跡から持ち出して「1、2、3」で川に投げて、ショックで浮き上がる魚を食べて飢えをしのいだ話。 手榴弾は粗製乱造で「1、2、3」より早く爆発したり遅かったりで、早く爆発すれば爆死です。 読んでいるこちらまでもがスリルにヒヤリ。

 常に前向きでプラス思考のタイプが生き残らせたのか、 酒を飲んで放射能を洗い流したのがよかったのか、 歯ぐきから血を出しながらも一貫して明るく前向きな生き方に、 矢野氏の人格を垣間見た思いです。

 若い人には是非、読んでいただきたい作品です。


原爆に関する映像作品を資料館に寄贈
2012年7月10日
 会員が亡くなればいずれ散在し無くなってしまうと思われる原爆関連の作品を原爆資料館へ寄付しました。 広島エイト倶楽部員以外の作品もあります。原爆資料館では希望者に館内で公開しています。

題名 時間 製作者 内容
ヒロシマ 20分 松原博臣 パリ国際8ミリ映画祭で1位。
私の中のヒロシマ 20分 川本昭人   
ヒロシマの心 19分 川本昭人  
妻の貌 37分 川本昭人 20分バージョンがTVF入賞。バーモント映画祭招待作品、被爆した妻の生活を撮り続けた。
炎の町絵師 20分 川本昭人 救難部隊を絵に描く草津の素人絵描きにスポットを当てる。
島は知っている 18分 中畝健雄 似の島の遺骨の碑が出来るまでの現地取材。広島国際平和コン入賞。文部大臣賞。
31年目の証言 32分 広島エイト倶楽部 原爆の絵を書いた人の中から複数の人を尋ねた。
ちちをかえせ ははをかえせ 28分 広島エイト倶楽部 矢野善曠、中畝健雄さんの証言を広島エイト倶楽部創立25周年にまとめた。
父を捜して 15分 佐々木博光 TVF入賞。女学生だった姉妹2人が、疎開先から、原爆投下4日後に、帰らない父を捜して広島市内に入る。
千羽鶴 18分 日高道徳 TVF入賞。戦後50年を記念して日米の子供たちにが「千羽鶴」の舞踊劇を演じた。
語り継ごうあの惨状を 13分 渡澤十六 原爆投下後、広島県庄原市山内地区へも多くの被爆者が運ばれた。介護した地区の人で慰霊祭など催す。
閉ざされた65年前の惨禍 10分 松田治三 TVF優秀賞。語らない「妻のあの日」を映像でたどる。被爆後、母・弟と白島から戸坂へ。
被爆電車内で体験談 34分 梶山正光 己斐公民館活動で公民館に寄贈。
移ろへど 20分 河田茂  
熱い祈り 20分 川本昭人・梶山正光 式典、フルート演奏、元安川へ渡したテープなど。

川本昭人の「妻の貌」の映写会(1時間54分)
2001年7月7日
 川本昭人が妻の半生の映写会をしました。 広島市西区民文化センターのホールで行われた映写会は550席に対して580名人以上が来場し超満員になりました。 これは川本昭人が事前にNHKの朝番組に出たり、 先着300人に吟醸酒をプレゼントするなどのPR効果があったせいもありますが、 アマチュアの作品にこれだけの人が集まるのは異例です。

 映写会のチラシ(表と裏)
 映画監督・新藤兼人氏と映画評論家・佐藤忠男氏の祝辞が載っています。

 
 

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